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1 トッポギ 2 韓国産唐辛子(青と赤の新鮮なもの) 3 ニンニク 4 バター 5 カッテージチーズ 6 オイスターソース 7 塩・砂糖・醤油 |
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@トッポギは少し柔らかめに茹で、ザルにとり水気を切っておきます。 Aニンニクは潰して刻み、唐辛子は縦に半分、太めのものは4つ割にします。 Bフライパンを温め、刻んだニンニクをバターで炒め、茹で戻したトッポギと唐辛子を加え軽く炒めます。 Cスープまたは水少々を加え煮込み、塩少々と砂糖一つまみで味付けし、オイスターソースを僅かだけ加え味を整えます。 D煮詰まる寸前にカッテージチーズを加えザックリ混ぜ合わせ、醤油を最後に一滴垂らして香りづけします。 ●カッテージチーズの作り方:牛乳10に対し酢1の割合で使います。牛乳を鍋で温め、沸騰する前に火からおろし用意した酢を加えかき混ぜて冷ましておきます。分離して冷めたらザルに布巾を敷いて出来たチーズを濾し、軽く絞ってから水で酢の匂いを洗い流したら完成です。 |
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スープや水の分量が多すぎると煮込む時間が長くなり唐辛子から辛味が逃げてしまいます。これはこれでまた良いのですがトッポギが妙に辛くなります。 唐辛子はなるべく新鮮なものを選んで下さい。新鮮なものは種が白く、黒くなったものは古いものです。また料理する際に胎座部分を取り除くと辛味を抑えることができます。 (下の赤丸部分) |
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上は韓国産唐辛子を縦に割ったもので、赤丸の白い部分が胎座で、実の熟成と共にここにカプサイシンが蓄積されます。唐辛子の中で一番辛いのがこの胎座と呼ばれる部分で、次に皮となります。よく種を一緒に調理すると辛くなると言う方がいますが、それは誤解で、種に含まれるカプサイシンはほんの僅か、全く辛くはありません。辛いと感じるのは、胎座のカプサイシンが種の表面に付着したからです。 つまり、調理する際は種を取り除いても、胎座さえ取り除かなければ強烈な辛さに変化はありません。見た目を重視するのであれば種を取り除けば良いし、気にしないのであればそのまま使えば良いのです。粗挽きの乾燥唐辛子には種が含まれますが、この主な理由は増量目的にあると思われます。 ● 唐辛子伝来の歴史 |
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上記レシピとは関係ありません |
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