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実戦操体法(そうたいほう)研究会 | |||||||||||||||||||||||||||
初級編 研修講座公開テキスト | |||||||||||||||||||||||||||
【辛い腰や膝の痛みの原因を正し不具合が改善されます】 操体法は日本に古くから伝わる体の不具合を正す民間療法の集大成のようなものです。故橋本敬三先生(明治30年福島県生まれ平成5年1月没)が研究し提唱したもので、その大きな特徴として「自力で身体の歪みを正す」ことで痛みを改善させます。 操体法に関しては多くの書籍が出版され、施術者も多くいます。インターネットで検索すればかなりの数がヒットする筈ですので詳しい紹介はここでは割愛させて頂きます。 腰痛を改善し痛みをとる操体法の習得を志す人も、またそれを指導する人々も数多くいます。しかしながら、操体法が未だに市民権を得たとは言えず、一般の人達には無名にも等しいのは何故でしょうか? 理論のみで実績が伴わないまま開業している者、間違った理解でそれを後継者に伝えようとする者、また肝心な部分に関して一切記述しないままの書籍、等々と操体法を取り巻く環境は決して良いとは言えず、「操体法」がメジャーに押し上げられない一つの要因ともなっているような気がします。 ここに紹介する操体法第一人者の重村均(通称:重村尚)氏は違います。未だに日々研究を続け未知の調整法にチャレンジし続けています。 現在、氏は板橋区成増のマニアックなスポーツクラブ「シェイプ・クラブ」の経営を退き、日本の叡智である「操体法」の技術の継承のために、不定期ではありますが「操体法研修講座」を開いています。 ここ数年の施術だけでも既に3000人以上の方々が痛みから解放されています。何年も専門病院や治療院に通っていた方も多く、腰痛、ギックリ腰や膝痛はもとより、ぜんそく、摂食障害、不整脈、冷え性、生理痛、顔面神経痛など悩んでいた方も含まれます。どの方も短時間で痛みが改善され笑顔が戻っています。ウソのような話しですが、一度電話をしてみて下さい。操体法は辛い痛みの原因を正し、笑顔を取り戻すお手伝いができます。 今現在あなたが腰痛や膝痛で悩んでいるとしたら、この「腰痛を改善し痛みをとる操体法」の公開テキストは痛みの改善に必ず役立つ筈です。 因みに、下は茨城県の老人ホームに出向き、胸の痛みと過呼吸で悩む私の母に施術する重村氏です。施術後に痛みと症状が改善されたのは言うまでもありません。病院での診断は「胸椎を圧迫骨折しているので手術の必要有り」でした。 |
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この数ヵ月後に今度は膝に激痛が走り、杖を使っても立って歩けず、母はとうとう車椅子を利用することになってしまいました。医者の診断では膝の骨がすり減って痛みが出るとのことで、やはり「要手術」とのことでした。 そこで今度は私自身が赴き、操体法での改善を試みることにしました。施術に要した時間は僅か30〜40分程度でした。見事!母は杖無しでも立って歩けるようになり、施設の人の制止にもかかわらず、直後に二人で1時間ほどの散歩を楽しむことができました。 まったく操体法は驚異の業と言わざるを得ません。 |
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老人ホーム職員に操体法の基本を指導をする |
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実戦操体法研究会研修講座「初級編」で実際に使用したテキスト |
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ご注意ください:こちらは「実戦操体法研究会」のホームページです 左サイドバーの施術院は「実践操体法」です(管理人の師匠) |
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Traditional Japanese colors |
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