Super Size me

モーガン・スパーロック自身が一日に3回、30日間、マクドナルドのファストフードだけを食べ続けたらどうなるかを記録したものである。この間、健康のための運動はやめ、彼の身におこる身体的・精神的な影響について記録している。さらに、スパーロックはファストフード業界の社会的な影響を調査し、この業界が利益のために栄養を犠牲にしていることを明らかにした。
スパーロックは当時33歳、身長6フィート2インチ(188cm)、体重185.5ポンド(84.1kg)、体脂肪率11%、BMI指数23.2(正常値はアメリカでは19〜25である)と、健康体で肥満ではない。30日後、体重は24.5ポンド(11.1kg)増え(13%増)、体脂肪率は18%になり(7ポイント増)、BMI指数も27(アメリカ基準では「標準以上」)躁うつ、性欲減退、かなり深刻な肝臓の炎症を起こした。 といっても一日5000kcal(5Mcal、2.1MJ)をマクドナルドで摂った結果である。尋常でない食生活の結果とも言えよう。
スパーロックの実験の動機は、米国の保健福祉省長官も「蔓延している」と宣言するほどの米国社会の急速な肥満の増加にあり、これに呼応する形でマクドナルド社に対して起こされた訴訟にあった。これは肥満になった2人の少女が2002年11月におこした訴訟で、肥満の原因はマクドナルドの食品の取りすぎによるものだと主張した。この訴訟自体は因果関係が認められないとして裁判所に却下され、マクドナルド側の勝利に終わったものの、スパーロックはタバコ会社に対するのと同様の非難がファストフード業界にもあてはまるのではないかと指摘した。
映画はアメリカで2004年5月7日に公開され、全米興業収益のトップ10に2週間載るなど、ドキュメンタリー映画としては大変な成功を収めた。アカデミー賞の優秀ドキュメンタリー映画部門にもノミネートされた。 {ウィキペディアより} 
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